無重力空間

しがないじゃにおたのひととき

じゃにおたの扉を叩いた日

なんとなく文字に起こして懐古してみたくなったので、今回はじゃにおたである自分を振り返ることにしました。

 

そもそも私がジャニーズを知るきっかけは、地元で小中が一緒だった同級生と仲良くなったことでした。

私が小学生だった当時、ジャニーズの世界では俗に言う”黄金期”という時代でした。TVをつければどこかしらのチャンネルでジャニーズの誰かが番組に出演している、自分から手を伸ばさなくても自然と彼らを見る機会というものがありました。

そんなある日、同級生の家に遊びに行った時にとあるビデオを見ました。そうです、あの『素顔』です…!どのシリーズを見たかまではさすがに覚えていませんが(笑)ビデオを見ながら同級生に「この人好きなんだ!」とお目当てのJr.を指さしながら、キラキラとした笑顔で話されたのを覚えています。(現在はお互い住んでいる場所も離れて連絡も全然取らなくなってしまったので、彼女がじゃにおたを続けているかどうかは分かりませんが、最後に会った時は手越担でした)

 

その後からなんとなく自分でも番組を意識して見るようになり、ぬるっとじゃにおたの世界に片足を入れ始めていきました。

『担当』という言葉で位置づけて見ている時期もありましたが、現在はあまりそういうことに捉われず、自分が見たいと思う公演に足を運ぶスタンスで楽しんでいます。

世間でいうDDと言われる状態なのかな…?とも思いますが、自分ではこのスタンスにあまり抵抗はなかったし、寧ろ今の方が私自身視野を広くして色々な部分を見て聞いて知る事が出来て、以前よりも充実しているように感じています。あと先に話した同級生の彼女が当時から気になる人が複数いたことも、多少なりとも影響があるのでは、と思っています。

 

こんな感じで十数年ゆるゆるとじゃにおたを続けています。